キャバクラの発祥

キャバクラの発祥は、1980年代半ば(昭和60年頃)に新宿に誕生した”CATS”というお店が最初だそうです。また、「風俗営業等取締法」改正後の新たな業態として注目され、「キャバクラ」のネーミングが世間に浸透しました。当初は「3回通えば、店外デート」が、セールスポイントであり、キャバクラの場合、料金形態がキャバレーと似ていたことから、時間制である点が高級クラブやスナックとは、異なりました。しかし、高級感を持つ雰囲気は、クラブと同じであることから、キャバレーとクラブの中間がキャバクラと認識されるようになったのです。そして、キャバクラの語源は、和製外来語であり、フランス語由来の「キャバレー」(cabaret)と、英語由来の「クラブ」(club)を合成した造語になります。その後、キャバクラの内容も時代により変化していますが、店外デートを目当てに通う客は後を絶たちません。そのため「同伴」や「アフター」サービスといったシステムは、フルに儲かるとされています。尚、「笑顔での応対」や「男性に話を合わせながら気持の良い気分でお酒を飲ませる」など、感情労働を求められる部分は当初から変わっておらず、色恋営業で売れっ子の座をつかむ接客方法は、現代でも受け継がれていることが分かります。また、1980年代半ばにキャバクラが誕生したことから、その当時の流行語大賞を受賞しました。一部では、”銀座のクラブ未満、新宿のキャバレー以上”がネーミングの由来だとも言われています。

キャバクラ情報②



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